*

【洒落怖】駅のトイレにいたおっさん

公開日: : 恐怖・怪奇

オレは結構、
日常的に金縛りにあうんだよね。

あと、変なもん、
いわゆる幽霊って奴の姿もたまに見る。

『あ、出るな』

って時の感覚も、
敏感に感じちゃう訳。

ある日の朝、
オレはいつものように出勤した。

その日は少し寝坊して、
駅まで慌てて行った。

続きを読む

参照元:http://sharekowa.biz/archives/%E3%80%90%E6%B4%92%E8%90%BD%E6%80%96%E3%80%91%E9%A7%85%E3%81%AE%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%81%AB%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%8A%E3%81%A3%E3%81%95%E3%82%93.html
参照日:2019年7月15日 月曜日

関連記事

no image

【洒落怖】山で見つけた妙な物

祖母の話。小さい頃、祖母の話を膝の上で聞くのが好きだった。「昔々、婆ちゃんがお前と同じくらいか、まだ

記事を読む

no image

【洒落怖】髪の毛の塊

掃除無精の男がいた。特に風呂場が汚かった。男は風呂場で自分で髪を切っていたものだから排水口に毛が詰ま

記事を読む

no image

【洒落怖】山中の雪道で

俺は霊を信じていたのだがこの時まで今まで一度も見たことがなかった俺らは俺の彼女と友達2人、計4人で湯

記事を読む

no image

【洒落怖】たまに起こる怪異

俺が会社で7年くらい前に体験した話。俺は食品製造なんだが、客の特注品を作って納品するのが主な仕事。そ

記事を読む

no image

【洒落怖】黒い一つ目

俺は二年くらい前から小さい古本屋でバイトをしてる。まさに「古本屋」のイメージ通りの店。床や柱は黒っぽ

記事を読む

no image

【洒落怖】戦国期の城主の子孫

俺の家には何もないが、趣味で郷土史研究やってるもんで、聞き取り調査などで旧家、豪族や地侍の子孫を訪ね

記事を読む

no image

【洒落怖】いもうと

俺の家にいもうとが居て、いもうとと言っても人間じゃなくて、何か赤ん坊くらいの大きさがある、照る照る坊

記事を読む

no image

【洒落怖】運命的な指輪

宝飾の卸にいたんだけど、デザインも輝きも一目でビビッときた製品があった。結果的に自分のものになったん

記事を読む

no image

【洒落怖】道の駅で車中泊

仕事が早く終わり、ふと思い立って車で遠出する事にした。手早く準備をし、夕方頃に自宅を出発。目的地も決

記事を読む

no image

【洒落怖】入ってくるモノ

俺は工場勤務の28才男。とりあえず俺のことはXとでもしておくか。俺が住んでいるアパートは長方形の2階

記事を読む

  • スピリチュアル
PAGE TOP ↑