【洒落怖】大事な電話
公開日：
:
恐怖・怪奇
俺が大学2年の時の実話です。
その日のことは、
現在でもはっきりと覚えている。
その日、朝起きると、
『今日は絶対出かけちゃダメだ。
大事な電話がかかってくるぞ』
と、何の根拠もないのに、
なぜか強い確信が胸の内から沸きあがってきた。
なぜか分からない。
続きを読む
参照元：http://sharekowa.biz/archives/%E3%80%90%E6%B4%92%E8%90%BD%E6%80%96%E3%80%91%E5%A4%A7%E4%BA%8B%E3%81%AA%E9%9B%BB%E8%A9%B1.html
参照日：2019年8月21日 水曜日
関連記事
-
-
【洒落怖】気が合う二人
私の知人Aの話。Aが何かの会合に行って、そこで知り合った人（B）と意気投合したんだって。会った瞬間に
-
-
【洒落怖】死んだ奥さんが使っていた箪笥
高校時代の英語教師に聞いた話。判りやすい授業と淡々としたユーモアが売りで、生徒と余り馴れ合う事はない
-
-
【洒落怖】のぞくモノ
俺の住んでいる県は小学六年生になるとみんな県内で一番高い山に登るっていう風習があるんだ。その山に登っ
-
-
【洒落怖】雪深い山奥にある施設
雪深い山奥にあるちょい特殊な施設で、まだ日が昇らない真っ暗な早朝から働いてる。ある日パートさんと二人
-
-
【洒落怖】助けを求める血まみれの女
学生時代、俺はアパートでひとり暮らししてたある日酔って帰って、着替えもせずにベッドに倒れ込んで寝てい
-
-
【洒落怖】恐ろしいリアルラブコメ
高校２年生の時に朝登校していたら近所の家の塀の角で女にぶつかった。「いたーい」っていいながら明らかに
-
-
【洒落怖】男の人の呻き声
当時の私にとっては死ぬほど怖かった実体験。小学生の頃、水泳のスポーツ少年団に所属していた。で、冬場は
