【洒落怖】二回目
公開日：
:
恐怖・怪奇
中三の頃の話なのですが。
それぞれクラスは違うけど、
仲良し五人組でいつも一緒でした。
当時、僕等は学校が終わってから一度家に戻り、
塾へ行くまでの間、
順番に誰かの家に集合して、
マンガ読んだりアニメを観たりして過ごしました。
ある日、いつものようにA宅二階で五人が集まった。
僕はマンガ本を、
もう一人はお菓子を食べながら、
そしてあと三人はテレビを？観てたと思う。
その三人のうちYってやつがトイレへ行った。
続きを読む
参照元：http://sharekowa.biz/archives/%E3%80%90%E6%B4%92%E8%90%BD%E6%80%96%E3%80%91%E4%BA%8C%E5%9B%9E%E7%9B%AE.html
参照日：2019年8月22日 木曜日
関連記事
-
-
【洒落怖】街灯が全部なぜか消えてた
23時に仕事が終わって車で帰ってる途中の事なんやけど、家の少し手前の直線道路にさしかかった時、いっつ
-
-
【洒落怖】サボテンの花
都会に出るときに、持っていた親指大のサボテンを親に預けた。何の気なしに、「このサボテンの花が咲くとき
-
-
【洒落怖】珈琲お供え
義父のお墓参りで相談です。主人の20歳前に他界され、私も会ったことはありません。が、主人の転機や何か
-
-
【洒落怖】山伏の祟り
親族に知れるとちょっとやばいのだが、うちは男系の分家が必ず絶えて、本家か女系の分家しか残らないという
-
-
【洒落怖】汚い冷蔵庫
この話をするにはまず先に言っておかなきゃいけない事がある。俺には霊感は殆ど無いはっきりとした幽霊を見
-
-
【洒落怖】ツキとギン
10歳から12歳までの頃の話。メンヘラって思われるかもしれないけど、私は常に多重人格の様な体験をして
-
-
【洒落怖】飛び降りる瞬間
以前、北海道の登別市という温泉で有名な温泉街に、軽トラで食材を配達する仕事をしていた。温泉街は山の中
