【洒落怖】友達の家に電話
公開日：
:
恐怖・怪奇
私が小学6年生の夏休みの時の、
ちょっぴり不思議な出来事です。
その日、私は市民プールに行きたくなり、
仲が良かったO川K子ちゃんという友達の家に、
誘いの電話を掛けました。
私「Kちゃんいますか？」
電話に出たおばさん『いいえ、うちにそういう名前の人はいませんよ』
一回目は、
間違い電話を掛けてしまったようでした。
次はしっかり名簿を見ながら掛けました。
続きを読む
参照元：http://sharekowa.biz/archives/%E3%80%90%E6%B4%92%E8%90%BD%E6%80%96%E3%80%91%E5%8F%8B%E9%81%94%E3%81%AE%E5%AE%B6%E3%81%AB%E9%9B%BB%E8%A9%B1.html
参照日：2019年8月28日 水曜日
関連記事
-
-
【洒落怖】ローカルルール
地元は海の前の漁師町（太平洋側）の話。ここ数年は少なくなったが、幼少から海女さんの真似事をしながらア
-
-
【洒落怖】妖精のような存在
小学二年生ぐらいの時は、妖精のような存在の声をよく聞いてたな。家族で自然公園に行った時、他の家族の子
-
-
【洒落怖】記憶の空白
たまーに記憶の空白が訪れる。正確に言うと、「気づいたら、いつの間にか数時間経過していた。そして、つい
-
-
【洒落怖】ベランダにいる髪の長い女性
ベランダに干してあった私の下着を盗んだヤツが捕まった。おまわりさんの話ではその下着泥は高校生で、「ベ
-
-
【洒落怖】赤道付近の日付変更線
「俺が死んだら骨の半分は海にまけよ」と、少々はた迷惑な遺言を残している、自称海の男の父。今回は、父が
-
-
【洒落怖】死を伴うだるまさんがころんだ
親父の墓参りを済ませて、自分のアパートに帰ってきたのは夜の八時ごろだった。玄関を開けると、テレビが点
-
-
【洒落怖】眠れない夜
学生時代の体験を投下。大学4年の時に友達の発案で映画を作る事になった。で、けっこう良い感じに進んで、
