*

【洒落怖】酒の神様

公開日: : 恐怖・怪奇

結婚して、彼女の実家の近くのアパートに住んでいる。

市内にある俺の実家から離れた郡部で、
町の真ん中に一本国道が通っている。

その道を境に川側と山側に分かれるとして、
俺の家と彼女の実家は川側にあるので、
近所の事は散歩等で詳しくなったが、
国道を超えて町の山側には行った事が無い。

山側には鮎のヤナなんかがあって観光地らしいが、
未だに行ってない。

これは2月頃体験した不可解な出来事。

会社は市内にあって、
家に帰るまで早くて40分くらい掛かる。

続きを読む

参照元:http://sharekowa.biz/archives/%E3%80%90%E6%B4%92%E8%90%BD%E6%80%96%E3%80%91%E9%85%92%E3%81%AE%E7%A5%9E%E6%A7%98.html
参照日:2019年10月20日 日曜日

関連記事

no image

【洒落怖】兄?

なんか変なものに会った。夜中にタバコの買い置きが切れてることに気付いて、でもないとわかると余計吸いた

記事を読む

no image

【洒落怖】電車から発せられる臭い

電車での体験です。多分、みんな経験があるかも知れませんが、いったいあれは何なんでしょうね?あの強烈な

記事を読む

no image

【洒落怖】ヒステリー

歳の離れた弟がいるが、こいつはよく宿題をやり忘れたり、作文が書けなかったりする子供だった。弟が小学校

記事を読む

no image

【洒落怖】扉の向こう側

自分が小学3年ぐらいの時の話だから所々曖昧だし、担任から聞いた話だけど。小学3年の時、HRで担任がA

記事を読む

no image

【洒落怖】高校時代に書いた詩

先日、バンドをやってる友人から詞を頼まれ、高校時代に書いた詩のノートを十?年ぶりに引っ張り出した。ヒ

記事を読む

no image

【洒落怖】一緒に帰るよ

母から聞いた話です。うちの母の里はとても海が美しいところで、集落の向かいは小さめの穏やかな浜がありま

記事を読む

no image

【洒落怖】順番待ち

この間東京に用事があって行ったんだよ。片田舎からの上京なので朝一の高速バスに乗って、9時頃に新宿駅に

記事を読む

no image

【洒落怖】托鉢の僧侶

本土の漁村の沖には島があり、そこにも人が住んでいました。比較的大きな島で、全体に集落が五つほどありま

記事を読む

no image

【洒落怖】謎の指導者

小学生時代、地元のスポーツ少年団で5年生になると研修施設で一泊する合宿会があった。合宿と言っても普通

記事を読む

no image

【洒落怖】怨霊の住む廃墟

うちのばあ様は昔から墓守みたいなことをやっている。詳しくは教えて貰えないが、平たく言えば今で言う拝み

記事を読む

  • スピリチュアル
PAGE TOP ↑