【洒落怖】家事
公開日：
:
恐怖・怪奇
大学に入って初めて一人暮らしを始めた時の話。
一回生の夏だったかな。
洗濯物を干しっぱなしにしたまま大学に行ったら、
昼からぽつぽつと雨が降りはじめて、
夕方には土砂降りにになってた。
洗濯しなおしかよ面倒くせえな、
と思いつつ帰宅すると、
ベランダに干していた洗濯物が無い。
え？と思って固まったんだが、
部屋をよくよく見ると、
干していたはずの洗濯物が綺麗に畳まれて置いてあった。
続きを読む
参照元：http://sharekowa.biz/archives/%E3%80%90%E6%B4%92%E8%90%BD%E6%80%96%E3%80%91%E5%AE%B6%E4%BA%8B.html
参照日：2019年12月13日 金曜日
関連記事
-
-
【洒落怖】壁越しの女の子
私が小学五年生のころ、スペースワールドという遊園地に一週間ほど滞在するツアーみたいのに、従兄弟と２人
-
-
【洒落怖】二階の窓から
俺は昔、某有名な古本屋でバイトしていました。お客の家に行って古本を買い取る買取担当が主な仕事です。で
-
-
【洒落怖】河原でBBQ
高校２年の夏休みに俺は友人数人とBBQをすることにした。メンバーは俺を含め男３人女２人の計５人。昼に
-
-
【洒落怖】姉さんビル
つくば市に昔『姉さんビル』とか、『姉ビル』と言われている建物がありました。10何階か建ての公務員官舎
-
-
【洒落怖】瓶に詰められた手紙
ある海岸で拾われた、瓶に詰められた手紙の中に、『乗組員の一部が反乱を起こして主要乗組員を殺害したが、
-
-
【洒落怖】第3作業場
昔のことだから記憶が曖昧なところとかは脚色を加えて書いていく。まあ、話半分に聞いてくれれば。数年前に
-
-
【洒落怖】インターホンの向こう側
姉の話です。姉には１歳になる子どもがいて、その子を連れて出かけようとしました。夏で、マンションの５階
-
-
【洒落怖】あまり知恵をつけないほうがいい
七歳の時、五歳の弟と一緒に、親に七五三参りのために神仏習合？のとこへ連れていかれた。参道を歩いてたら
