【洒落怖】ニタニタ笑っている女の人
公開日：
:
恐怖・怪奇
従兄弟の兄ちゃんの話。
俺が高校の頃なんだけど、
部活で遅くなったもんで
近道で霊園沿いの道路を通ったのよ。
そしたら背中にぞくりと悪寒を感じて、
耳元で何か囁かれた…ように感じた。
それは気のせいではなかったらしく、
その日枕元に女の人が立った。
夜中になんか気配を感じて目覚めた瞬間金縛りに。
目線だけ動かせるから横を見たら、
髪が長くて服が白い…事はなく、
ショートヘアで服装は今風だけど、
凄い目つきの女の人がこっちを見下ろしながらニタニタ笑ってた。
そのまま意識が遠くなり目覚めたら朝だった。
続きを読む
参照元：http://sharekowa.biz/archives/%E3%80%90%E6%B4%92%E8%90%BD%E6%80%96%E3%80%91%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%8B%E3%82%BF%E7%AC%91%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E5%A5%B3%E3%81%AE%E4%BA%BA.html
参照日：2020年9月8日 火曜日
関連記事
-
-
【洒落怖】母親の証言
小学1年の時の話。母親が学校の吹奏楽の顧問をやっていた。部活のお遊びの合宿に、俺も連れられて行った。
-
-
【洒落怖】ほとんどが売り切れの自動販売機
もうだいぶ前の話。ある夏の深夜、友人と二人でドライブした。いつもの海沿いの国道を流していると、新しく
-
-
【洒落怖】色々とおかしかった
母の実家に帰省することとなりました。この日は色々とおかしかった事をよく覚えています。母と弟はこの帰省
-
-
【洒落怖】おばあさんからの依頼
うちの近所にお墓がある。そこに1人で住んでいるおばあさんが体験した話。ある夜、そのおばあさんは布団に
-
-
【洒落怖】色弱の神様
誰に話しても笑われてしまう話。5年くらい前の冬。私は、ふわふわのフェイクファーのついた手袋が欲しいな
