【洒落怖】ウチの所有する山の祠
公開日：
:
恐怖・怪奇
先日婆ちゃんが体調を崩して入院したんだ。
親は共働きなので付き添いのため急遽自分が帰省したんだが、
ボケが急激に進行して幼児のようになった姿は
ショックで見てられんかった。
久々に帰った実家は家中ほこりだらけ…
掃除や仏壇・神棚に手を合わすのは
もっぱら婆ちゃんだけだったので、
足腰弱ってからは放りっぱなしになっていたようだ。
自分が居れるうちにと思い立ち、
家中拭いたり掃いたり、
数年ぶりだろう御供え物をして手を合わせたある日。
続きを読む
参照元：https://sharekowa.biz/archives/%E3%80%90%E6%B4%92%E8%90%BD%E6%80%96%E3%80%91%E3%82%A6%E3%83%81%E3%81%AE%E6%89%80%E6%9C%89%E3%81%99%E3%82%8B%E5%B1%B1%E3%81%AE%E7%A5%A0.html
参照日：2021年5月5日 水曜日
関連記事
-
-
【洒落怖】ラッキーガール
昔勤めていたある会社の営業所に、ある派遣の女の子がいた。特別かわいいとか、目立つって子ではないんだけ
-
-
【洒落怖】記憶が途絶えた
2001年の秋風邪ひいてて寒気がするので、大久保にある病院に行くため、西武新宿線のつり革につかまって
-
-
【洒落怖】患者さんの思い出話
看護師してた時の話。勤めていた8年間、幽霊を見る事はおろか誰もいない病室のナースコールが鳴ることも残
-
-
【洒落怖】大木に雷が落ちた
子供の頃、住んでた街の大木に雷が落ちた。大人二人でやっと手が回るくらいの大きさの樹。当時、マンション
-
-
【洒落怖】怪奇と煙草
私は雑誌関係のライターをやっているものです。なんとか食えてるという程度で、売れっ子というわけでもあり
-
-
【洒落怖】雷さまに怒られた
これガチ話ね？中学の時、雷さまに怒られた事がある。その日はすごい晴天で、空もスカっとしてて、友達とキ
-
-
【洒落怖】体が重くなった
これは家で俺が留守番してたときの話俺は一人でテレビを見て留守番をしていた。夜の九時頃眠くなり2階の自
- PREV
- 【鳥肌が立つ話】舟の上から手を振る人影
- NEXT
- 【恐怖】よく分らない物ほど怖いものはない
