【洒落怖】会話がループ
公開日：
:
恐怖・怪奇
これはまだ僕が京都で大学生だった時の話です。
当時バンドを組んでいた僕は、
週末の夜になると
バンドメンバーとスタジオに入り練習をしていました。
その日練習が終わったのは夜の一時。
季節は夏で、
京都特有のけだるい、
のしかかるような蒸し暑い夜でした。
そのスタジオは家から遠く、
いつもはバスで帰るのですが、
時間的にもうバスも走っていなかったので
仕方なくタクシーを拾いました。
続きを読む
参照元：http://sharekowa.biz/archives/%E3%80%90%E6%B4%92%E8%90%BD%E6%80%96%E3%80%91%E4%BC%9A%E8%A9%B1%E3%81%8C%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97.html
参照日：2018年9月11日 火曜日
関連記事
-
-
【洒落怖】夫の手当て
私の夫は霊感とか超能力？みたいなのがあるっぽい家系みたい。本人もつい最近まで気にしたことがなかったそ
-
-
【洒落怖】湖畔の古いホテル
俺がまだ小学校低学年だったから、2000年前後の話だと思う。じいちゃんばあちゃんと両親、兄と俺の6人
-
-
【洒落怖】異次元に行く方法
小学三年生の時の不思議な話。私と友人はオカルトにのめりこんでた。ある日、友人がどこからか仕入れたネタ
-
-
【洒落怖】窓バン騒動
大学2回生の秋、俺・A・B・CでAのアパートに集まってサークル活動の作業をしていた。（漫研なので漫画
-
-
【洒落怖】深夜の老婆
去年の五月あたりに体験した話です。深夜に家でネットをやっていたら、外から老婆の歌声が聞こえてきた。私
-
-
【洒落怖】長電話ギライの母親
会社の先輩（女性）の、学生のころの実体験。学校から帰ってみると、家にだれもいなかった。先輩はとくに気
