*

【洒落怖】名前を言う

公開日: : 恐怖・怪奇

従兄弟から聞いた個人的に怖い話なんだけど。

「小さい頃からいつも同じ夢をみてるんだよ。

誰かが自分を探してて
名前がばれたらダメだから
いつも違う名前を言って夢から覚めるんだ。

最近その夢が怖くて仕方がない。

名前がなかなかでてこないんだ。

続きを読む

参照元:http://sharekowa.biz/archives/%E3%80%90%E6%B4%92%E8%90%BD%E6%80%96%E3%80%91%E5%90%8D%E5%89%8D%E3%82%92%E8%A8%80%E3%81%86.html
参照日:2018年12月5日 水曜日

関連記事

no image

【洒落怖】靴の中

知人が部屋を探していた時の話。不動産屋に、駅から近くて安い物件を勧められた。「こちらです」と案内され

記事を読む

no image

【洒落怖】自分の家

小2の頃の話。俺は当時経営住宅みたいなところに住んでて、土日は敷地内にある公園で友達と遊びまくってた

記事を読む

no image

【洒落怖】漁師さんの迷信

海が近いせいか、漁師さんの迷信みたいな話を近所でよく聞かされた。『入り盆、送り盆には漁をしてはいけな

記事を読む

no image

【洒落怖】監視小屋

私の通っていた高校は築120年という気合の入りようでした。改築が繰り返された校舎は、素人目に見ても奇

記事を読む

no image

【洒落怖】タンスの中

これはボクがまだ小学生だった頃、両親が出掛けて家に弟と二人きりになった時の話です。ヒマだったので、二

記事を読む

no image

【洒落怖】得体の知れないモノ

つい2ヶ月前に新居へ越して来たんだが、そこで不思議な体験をするようになった。玄関と居間がドアで隔てら

記事を読む

no image

【洒落怖】町の名物お兄さん

小さな田舎町での話。たぶんつまんない話だと思うけど。20台前半くらいだったと思うが、少し頭の弱い(知

記事を読む

no image

【洒落怖】綺麗な杯

仕事で海岸漂着物を拾って調査をしているけど、気持ちの悪い漂着物は確かにあるなあ。救命胴衣が着られたま

記事を読む

no image

【洒落怖】巨人の死体

その昔、藤原信通という人が、常陸守として任国にいたときのことである。任期の終わる年の四月ごろ、おそろ

記事を読む

no image

【洒落怖】ある田舎の家の清掃

俺はある大学に6年いたんだが、これはその5年目の話。授業はほとんどなくてね。就職活動が嫌でダラダラし

記事を読む

  • スピリチュアル
PAGE TOP ↑