【洒落怖】恐い顔の女の子
公開日：
:
恐怖・怪奇
日曜の昼過ぎ、
縁側に敷布団をしいて
2歳の息子を胸に乗せ昼寝をしていた。
しばらく経った時、
急に胸に息子以外の重みがグッとのしかかった。
（苦しいなあ。
娘（4歳）が乗って来たのかなあ。
それにしては重いなあ）
何故か意識が朦朧として体が動かない。
目を薄っすらと開けて見ると、
息子が胸にしがみついて寝ているだけだった。
続きを読む
参照元：http://sharekowa.biz/archives/%E3%80%90%E6%B4%92%E8%90%BD%E6%80%96%E3%80%91%E6%81%90%E3%81%84%E9%A1%94%E3%81%AE%E5%A5%B3%E3%81%AE%E5%AD%90.html
参照日：2019年1月1日 火曜日
関連記事
-
-
【洒落怖】最後の肝試し
息子の学校では毎年六年生が夏休みに運動場にテントをはって一泊するという行事があり、父兄はボランティア
-
-
【洒落怖】毛が生える
俺も体験した話を一つ。大学生の時に男友達4人でスノボにいったんだよ。学生で金もないからレンタカー一台
-
-
【洒落怖】不可思議な同居生活
俺は物心ついた時から片親で、父親の詳細はわからないままだった。俺は幼少期に母親から虐待を受けてて、夕
-
-
【洒落怖】学校の裏山
小2の頃、仲の良かったタケシと一緒に、虫取りに学校の裏山へ行った。その山は俺達の遊び場で、隅から隅ま
-
-
【洒落怖】白い着物の女性
うちの先祖（苗字違うから直系ではない）は、福島でこの前津波で墓や親類がごっそり逝ってしまった土地に代
-
-
【洒落怖】コンビニの前で事故
俺が広島にあるF級DQN大学の学生だった頃の体験談です。当時の俺は入っていた体育局系クラブを途中で辞
-
-
【洒落怖】飛び降りる瞬間
以前、北海道の登別市という温泉で有名な温泉街に、軽トラで食材を配達する仕事をしていた。温泉街は山の中
