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【洒落怖】不気味な現象が起こる家

公開日: : 恐怖・怪奇

ガキの頃、朝起きたら、
火の気がない和室の押入の襖が、
下30cmぐらい焼けていたことがあった。

焼けているというより、
襖の上紙一枚だけが『炙られてめくれてる』というカンジで、
下から古文書みたいな筆文字がのぞいていた。

その家は家を建て替えるあいだ1年間だけ借りていた古い木造家で、
他にも不気味な現象が多々あった。

だいたい家の造り自体が不可解で、
焼けた押入の奥にも隠し戸のような扉があり、
扉を開けると6坪ほどの裏庭。

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参照元:http://sharekowa.biz/archives/%E3%80%90%E6%B4%92%E8%90%BD%E6%80%96%E3%80%91%E4%B8%8D%E6%B0%97%E5%91%B3%E3%81%AA%E7%8F%BE%E8%B1%A1%E3%81%8C%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%82%8B%E5%AE%B6.html
参照日:2019年12月24日 火曜日

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