*

【洒落怖】誤配送

公開日: : 恐怖・怪奇

似た住所の同姓の人の郵便物が
たまに誤配送される

いつも黙ってポストに投函し直していたが
ある日、誤配送された封書を
自分宛と思い込み開封してしまった

中身は結婚式の招待状だった

が、案内状は真っ二つに破られていた

そして、メモ帳に

「犬畜生
お母さんに謝れ」

と書かれたものが入っていた

続きを読む

参照元:http://sharekowa.biz/archives/%E3%80%90%E6%B4%92%E8%90%BD%E6%80%96%E3%80%91%E8%AA%A4%E9%85%8D%E9%80%81.html
参照日:2018年6月25日 月曜日

関連記事

no image

【洒落怖】夜の教室

高校時代、俺は相当な問題児だった。問題児と言っても授業をサボるとか他校の生徒との喧嘩に明け暮れるとか

記事を読む

no image

【洒落怖】ほふく前進ババア

おい、ほふく前進ババアって見たことあるか?部活後に先輩が唐突に聞いてきた。その言葉の響きに、みな思わ

記事を読む

no image

【洒落怖】消えていく存在

小学校から仲の良かったAとBと自分。高校からは学校が別れたのだが、お互い実家は近所だったので、たまに

記事を読む

no image

【洒落怖】先祖の加護

もういつの事か忘れるくらい昔なんだが、自分、母方の墓がある寺の住職さんから「不思議なくらい先祖が非常

記事を読む

no image

【洒落怖】譲って貰った古いマークⅡ

もう今から10年位前のこと。19歳の時に車の免許を取って、はじめて手に入れたのが、父親の知り合い方か

記事を読む

no image

【洒落怖】赤いワンピースの女性

以前働いていたホテルは24時間営業となりますが、レストランは深夜に閉店作業となります。22時に閉店し

記事を読む

no image

【洒落怖】玉虫の厨子

幼い頃、父に玉虫の厨子の話を聞いて、友達と途中まで作ったことがあった。そしてそれを長い間さっぱり忘れ

記事を読む

no image

【洒落怖】とある廃旅館

もう6年ほど前の事なんですが…当時私は趣味のカメラを片手にバイクで走りまわっておりました。ある日、先

記事を読む

no image

【洒落怖】ピンクのレインウェア

東海地方の〇〇山に登った時の話。その山は標高は1000m位で、麓には青い森が一面に広がっていた。登山

記事を読む

no image

【洒落怖】自分だけの秘密の場所

中学生の頃の話なんだけど、自分、ちょっとサボリ癖あってさ。授業サボる時はここ、みたいな秘密の場所があ

記事を読む

  • スピリチュアル
PAGE TOP ↑