【洒落怖】かざす
公開日：
:
恐怖・怪奇
深夜のことなんですが、
猫の餌が切れたのでコンビニに買いに行きました。
原付2分、チャリンコ5分の距離で、
まあたまにはっつうことでチャリンコでGO。
で、気持ちよく走ってるところで
変なものを見たわけです。
反対車線側の電柱の下に置かれた、
お花とお供え。
そこにたたずみ、
お花（あるいはそこにいる何か）に手を『かざす』男性。
『拝む』ではありません。
両の手のひらをお花に向け、
気を送る、何かを探る、という感じでした。
続きを読む
参照元：https://sharekowa.biz/archives/%E3%80%90%E6%B4%92%E8%90%BD%E6%80%96%E3%80%91%E3%81%8B%E3%81%96%E3%81%99.html
参照日：2021年4月16日 金曜日
関連記事
-
-
【洒落怖】サイコロの目を操れる
俺と姉貴は昔、微妙な能力があった。それは、『サイコロの目を操れる』っていうやつなんだけど。小三くらい
-
-
【洒落怖】トンネルと壁
トンネルで不思議なできごとに出遭った。そんな話をよく聞くのだが、実は私にもそんな経験がある。この時期
-
-
【洒落怖】お婆ちゃんがいない
以前、老人ホームで働いてた時の体験です。消灯時間前、みんなを寝室なんかに案内するような時の話。1人の
-
-
【洒落怖】猫ばあちゃん
子供の頃、近所に『猫ばあちゃん』って呼ばれている優しいお婆さんがいたんだ。当時80才くらいかな？なぜ
-
-
【洒落怖】心理的瑕疵物件に住んでいた
俺が今まで一番怖かったのは、心理的瑕疵物件に1年住んでいた時だった。「顔面蒼白の17の必殺技を駆使す
-
-
【洒落怖】僕のお母さんですか？
「僕のお母さんですか？」登校中信号待ちでボーっとしていると、突然となりの男が言った。当時私は20歳の
-
-
【洒落怖】気が小さいおじさん
学生時代住んでいたぼろアパートの大家さんに聞いた話。そのアパートの二階に、頭の弱いおじさんが住んでい
- PREV
- 【洒落怖】財布を落としてしまった
- NEXT
- 【怖い話】友人「心霊写真を見たい」←この一言ではじまった
