【洒落怖】饅頭
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恐怖・怪奇
高校1年生の時だから、
もう10年くらい前の話です。
ある土曜日、
部活終わって学校から帰ってきた。
時間にして夕方6時半。
季節は丁度今頃で、
もう全然薄暗かった。
ドアを閉めると家の中は真っ暗で。
台所の電気点けて洗濯物を放って、
カバン持って自分の部屋へ行こうと階段上がろうとした。
階段横の仏間を通ると、
襖が開け放ってある。
いつもとは違う様子につい中をのぞいた俺。
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参照元：https://sharekowa.biz/archives/%E3%80%90%E6%B4%92%E8%90%BD%E6%80%96%E3%80%91%E9%A5%85%E9%A0%AD.html
参照日：2021年8月22日 日曜日
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