*

【洒落怖】夜警

公開日: : 恐怖・怪奇

あるフリーライターが、
「幽霊が出る」という噂のある廃工場で
泊まり込みの取材をしたときのこと。

現場に着くと夜になっていて、
「いかにも」という雰囲気の工場なのだが、
門には初老の夜警さんがいた。

廃工場なのに夜警がいる・・・

これは本当に何かあるな、
と思ったそうです。

「ここで泊まり込みの取材をしたいのですが」

続きを読む

参照元:http://sharekowa.biz/archives/%E3%80%90%E6%B4%92%E8%90%BD%E6%80%96%E3%80%91%E5%A4%9C%E8%AD%A6.html
参照日:2019年3月10日 日曜日

関連記事

no image

【洒落怖】嫉妬

当時高校生だった頃の話。私には自称霊が見えるDQNな友人Yがいました。Yは虚言癖があり、素行が悪かっ

記事を読む

no image

【洒落怖】記憶の空白

たまーに記憶の空白が訪れる。正確に言うと、「気づいたら、いつの間にか数時間経過していた。そして、つい

記事を読む

no image

【洒落怖】お化け屋敷でバイトしてた

俺、昔お化け屋敷でバイトしてたんだわ。ちょっと特殊なお化け屋敷で、仮面をつけてお化けやってた。ある日

記事を読む

no image

【洒落怖】あまり知恵をつけないほうがいい

七歳の時、五歳の弟と一緒に、親に七五三参りのために神仏習合?のとこへ連れていかれた。参道を歩いてたら

記事を読む

no image

【洒落怖】相場の半額の家賃の部屋

相場の半額の家賃の部屋に住んだことがある。過去の住人は3か月もたずに出て行ってた。いわくつき。幽霊な

記事を読む

no image

【洒落怖】水波能女神様

最近、仕事中にクソ重い荷物を載せた台車を運んでいたら、誤って右足の先っぽを車輪で引いちゃってね。もの

記事を読む

no image

【洒落怖】生き残った二人

祖父から聞いた話です。うちの祖父は、戦争中に所属していた部隊が壊滅して、生き残ったのは祖父と、もう一

記事を読む

no image

【洒落怖】ブラド3世

ルーマニアの首都ブカレストから北西に80キロ行ったところにトルゴビシテという小さな町がある。その中央

記事を読む

no image

【洒落怖】羽田発小松行き

出張で羽田発小松行きの空路を利用した時のこと。この空路はたった1時間で到着してしまうので、離陸・着陸

記事を読む

no image

【洒落怖】大蛇

5歳くらいの時、大蛇を見た。大人の胴体ほどの太さだった。目の前をウネウネしてたのに、そこら辺にいた大

記事を読む

  • スピリチュアル
PAGE TOP ↑